◆看護予備校が行う面接指導の欠点

①「自分で考える=答えを見つけるという作業」を避けているため
面接練習をすればするほど、会話にならなくなる

②データに不合格者のものが含まれている
※合格者と不合格者では内容そのものが全く異なる

③首都圏の高等学校にだけ、過去の面接データが厚い冊子になって配布されている

一部の看護予備校では「安定している」「転職しやすい」など射幸心を煽った集客をしていますが、

看護の仕事を1年でも離れると「怖くて戻れない」
どこにでも転職できるようになるためには、最低でも5年は臨床経験を踏まないと厳しいのですがそのような都合の悪い事実は一切教えていない傾向が有るようです。

また、病院の事務方より「大卒看護師は入職後3年以内に80%以上が退職しますし、看護の仕事自体をやめる方が多い」と聞いています。
 
これが40代50代で有った場合は、「2年以内に、、、、%が退職します。」と聞いています。

※写真はコロナ前に予備校とは関係なくOGが自ら開いた「志望動機を自分で掘り下げる勉強会」

医療関係者の声を代弁すると、予備校の先生方には臨床経験が無く、目的がブランド校に入学させること、偏差値を上げること、自身の合格業績であるため、「看護師としてのホスピタリティー」と「生き方と在り方」についての教育は難しいとのことです。

例えば、
「自ら考えるとは真逆」の教育している所がとても多く、「医療現場では必要とされない人材育成」になっています。
答えが欲しい人は、他の誰かが考えて出した答えを、ただ受け取りたいと思っていて、それっていうのは「自分で考える=答えを見つけるという作業」を避けているということです。

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公開についてですが、
※同業者が長時間拝見されているため
失礼では有りますが伏字とさせていただきます。

人事経験者であるならば、既にご存じかと思います。
・「聞かれたことより」答えたこと


etcetc

大手予備校さんが首都圏にだけ資料として配布していることを考えると
今まで地方から首都圏を受験する受験生だけが不利でしたがそれが是背されること
マニュアルや〇〇〇や〇〇は論外で、、、

看護師を長年やられた経験を持つ皆様なら
説明するまでも有りませんが
公開したところで問題は無いと総合的に判断しました。

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